代表プロフィール

20歳の頃、足の裏を縫う怪我をして当時は気付かなかったのですが神経や腱を同時に傷めていて、ずっと足がしびれていたのですが、
治療を受けた後、足がむちゃくちゃ軽くなっていて、こんなに足や身体が軽くなるんだと衝撃を受けました。
またその先生が、空手の有段者で、足つぼを素手でしていたので、拳がたこだらけで、私にはその姿がとても格好よく見えました。
私も先生のようになりたいと思い、足つぼ職人になりました。

柔術をしながら足つぼや、リラクゼーションなどをしていると。もっと身体の事を勉強したいなって思い。柔道せいふく師の資格を取りました。

もともと、柔道せいふく師は柔道4段以上でないと取得できない。かなりハードルの高い資格でした。
優秀な柔道家の生活を守る為の資格だったようです。

教科書には、私ども柔道整復師の究極は、活殺自在というところという事が書かれていて。
私もその言葉にひかれました。自分もそうなりたいなと。
私自身も柔術や、治療をしながら少しでも先人に近づけたらなと思い生きていました。

しばらくは柔術をしながら、無事国家資格も取得でき、また自分の整骨院も開業でき、いい流れだったんですが。

大の大人が、でかい道場に響き渡る声で悲鳴をあげ、肘の靭帯を損傷させられました。

病院では、ギブスを勧められましたが、ギブスを2ヵ月もしていたら、仕事ができません。
幸い当時、足圧という治療方法を勉強していたので、
腕を使わずに足だけで治療をして、整骨院を閉める事はなく今まで存続しています。

当時は、髪も歯すら磨けず、駐車券も取れなかった。

あれからもう7年近く経つのかと思うと
当時の怪我どれだけ壮絶だったかっておもいます。


ここで言えるのは、靭帯や、筋肉は損傷しても関節を噛み合わせて行くトレーニングをつめば、今の私くらいには治るという事です。
この怪我から学んだ事は、トレーニングは筋肉を強化するより、関節を噛み合わせたり骨の軸を取るトレーニングをする事だと言う事が学べました。

これが高校時代に顧問から言われた。はじめから力強い人間は伸び悩むって事の意味が本当にわかりました。
筋肉ではなくて骨、コツなんだと言う事です。